
ヘアオイルの正しいつけ方は?美容師が教える量・順番・タイミング
ヘアオイルを買ったものの、
「いつつければいい?」
「何プッシュ使えばいい?」
「根元にもつける?」
意外と分からないことが多いヘアオイルの使い方。
前回の記事では、「ヘアオイルはつければつけるほど髪にいいわけではない」という話をしました。
では、実際にはどう使えばいいのでしょうか。
今回はbon hairの美容師に、ヘアオイルをつけるタイミング・場所・量について聞きました。
ヘアオイルはいつつける?まず「何のためのオイルか」を確認
ヘアオイルをつけるタイミングは、すべて同じではありません。
bon hairの美容師がまず挙げたのは、そのオイルが何のためにつくられているのかを見ることです。
大きく考えると、「ヘアケア用」と「スタイリング用」でタイミングが変わります。
ヘアケア用なら、お風呂上がりの濡れた髪に
ヘアケアを目的としたオイルなら、お風呂上がりの濡れた髪に適量をつけます。
その後、ドライヤーで髪を乾かします。
商品によって目的や使い方は異なるため、まずはそのオイルがどのタイミングで使うものなのかを確認しておくと分かりやすいです。
スタイリング用なら、仕上げのタイミングに
スタイリング用のヘアオイルなら、出かける前。
髪のスタイリングを終えるタイミングで適量をつけます。
つまり、
「ヘアオイル=とりあえずお風呂上がり」ではない
ということ。
何のために使うオイルなのかによって、使うタイミングを変えてみてください。
ヘアオイルはどこからつける?
基本は、髪の中間から毛先に向かってつけていきます。
髪の長さによって多少変わりますが、bon hairの美容師としては、いきなり根元からつけ始めることはあまりないとのこと。
ショートやかなり短い髪の場合は根元付近につけることもありますが、それでも最初から根元にたっぷりつけるわけではありません。
理由はシンプルです。
つけすぎると、
「ベタベタ、テカテカになってカッコよくないので。」
髪を整えるためのヘアオイルなのに、つけすぎて重たく見えてしまっては少しもったいない。
まず中間から毛先につけて、必要に応じて調整するくらいが使いやすい方法です。
ヘアオイルは何プッシュが正解?
「結局、何プッシュつければいいんですか?」
おそらく一番知りたいところですが、bon hairの美容師の答えは、髪質や長さによってかなり変わるです。
例えば、同じ長さでもオイルを吸い込みやすい髪質の人もいます。
髪の量も違います。
そして前回の記事でもお話ししたように、どんな質感に仕上げたいかによっても適量は変わります。
そのため、「ショートなら○プッシュ、ロングなら○プッシュ」と一律に決めるよりも、自分の髪に合った目安をつくることをbon hairではおすすめします。
最初は「少なめ」から試してみる
自分の適量が分からない場合は、
1プッシュ、あるいは1滴など、少ない量から。
一度つけてみて、足りなければ少し追加する。
このくらいから始めると、自分に合った量を探しやすくなります。
ヘアオイルは後から足せますが、一度つけすぎると戻すのが少し大変です。
だから最初から正解の量を当てようとしなくても大丈夫。
何度か使いながら、
「このくらいなら軽い」
「もう少しまとまりが欲しい」
「これはちょっと重い」
と仕上がりを見て、自分なりの基準をつくっていく。
これが、bon hairの美容師が考える使い方です。
Ca sent bonのヘアオイルも、基本的な使い方は同じ
bon hairでは、Ca sent bon(ソサンボン)のヘアオイルを取り扱っています。
Ca sent bonのヘアオイルについても、基本的な考え方は同じです。
たくさん使うことを前提にするのではなく、自分の髪質や長さ、求める仕上がりに合わせて量を調整する。
毎日使うものだからこそ、「何プッシュ使う」と決めきってしまうより、その日の髪を見ながら調整する方が自然です。
自分では判断しにくい場合は、美容室で実際の髪を見てもらいながら、自分の場合の使い方を聞いてみるのもいいと思います。
まとめ|ヘアオイルの正解は「自分の適量」を見つけること
ヘアオイルの使い方で覚えておきたいのは、大きく3つです。
① ヘアケア用かスタイリング用かで、つけるタイミングを変える
② 基本は髪の中間から毛先につける
③ 量は少なめから始め、自分の髪に合った目安をつくる
髪の長さ、量、髪質、そして仕上げたい質感は人それぞれです。
だからヘアオイルも、「全員これが正解」という量を探すより、自分の髪を見ながら調整する。
毎日使ううちに「自分はこれくらい」が分かってくると、ヘアオイルも扱いやすくなります。
前回の記事では、そもそもヘアオイルをつけすぎるとどうなるのか、美容師の考えを紹介しています。
気になる方は、こちらもあわせてご覧ください。




