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2026/10/04
髪のお悩みについて

髪がパサパサになる原因とは?美容師が考える5つの理由と対策

01|髪がパサパサになる原因とは?美容師が考える5つの理由と対策

「トリートメントをしているのに、髪がパサパサする」

「朝はまとまっていたのに、夕方には毛先が広がっている」

そんな経験はありませんか?

髪のパサつきには、カラーやパーマによるダメージ、ヘアアイロンの熱、もともとの髪質、年齢による変化、毎日の乾かし方など、さまざまな原因があります。

大切なのは、パサついているからといって、すべて同じ方法でケアしようとしないこと。

今回は、bon hairの美容師が考える髪のパサつきの原因についてお話しします。

髪がパサパサになる5つの原因

髪がパサつく理由は、一つとは限りません。そりゃそうですよね。

日々のスタイリングやカラーの履歴、髪質など、いくつかの要因が重なっていることもあります。

まずは、自分の髪に当てはまるものがないか確認してみましょう。

① カラー・パーマによるダメージ

カラーやパーマは、髪の内部に働きかける施術です。

その過程で髪に負担がかかり、乾燥や手触りの変化につながることがあります。

特に、繰り返し施術をしている毛先は、根元と比べてダメージが蓄積している場合があります。

「根元はまとまるのに、毛先だけパサパサする」

そんな場合は、これまでの施術履歴が関係しているかもしれません。

ただし、カラーやパーマをしているからといって、必ずパサつくわけではありません。

髪の状態に合わせた施術と、その後のケアを考えることが大切です。

② ヘアアイロンによる熱ダメージ

毎日のスタイリングに欠かせないヘアアイロン。

便利な一方で、使い方によっては髪に負担をかけることがあります。

特に、高温での使用や、同じ部分に何度もアイロンを通す習慣には注意が必要です。

熱による負担が重なると、髪の手触りが硬くなったり、毛先のまとまりが悪くなったりすることがあります。

アイロンを使うこと自体が悪いのではなく、温度や使用頻度、髪の状態に合わせた使い方が重要です。

③ 軟毛・硬毛など、もともとの髪質による違い

意外と見落としやすいのが、もともとの髪質です。

髪が細く柔らかい軟毛と、太くしっかりした硬毛では、まとまり方や手触りが異なります。

例えば、軟毛は髪が絡まりやすかったり、硬毛は髪の広がりが気になったりすることがあります。

また、髪のうねりや生え癖によって、光の反射が均一にならず、パサついて見える場合もあります。

つまり、パサパサして見えるからといって、必ずしも髪が大きく傷んでいるとは限りません。

自分の髪質を理解することも、ケアを考えるうえで大切なポイントです。

④ 年齢による髪の変化

以前と同じケアをしているのに、最近まとまりにくくなった。

そんな変化を感じることはありませんか?

年齢を重ねることで、髪の太さや質感、頭皮の状態などが変化する場合があります。

その結果、以前より乾燥やパサつきが気になることもあります。

これは、単純にお手入れが足りていないという話ではありません。

髪の状態が変われば、必要なケアも変わっていきます。

昔から使っているものが、今の自分の髪にも合っているか。

一度見直してみるのもよいかもしれません。

⑤ 毎日の髪の乾かし方

実は、毎日の髪の乾かし方もパサつきに関係しています。

例えば、濡れた髪を長時間放置したり、ドライヤーの熱を同じ部分に当て続けたりすること。

髪が濡れているときは、摩擦によるダメージを受けやすい状態です。

また、ドライヤーを近づけすぎたり、必要以上に熱を当てたりすると、乾燥や手触りの悪化につながる場合があります。

だからといって、自然乾燥がよいというわけでもありません。

大切なのは、髪の状態に合わせて適切に乾かすこと。

毎日のことだからこそ、少しの習慣の違いが、髪の扱いやすさに関係してきます。

自分の髪のパサつきは、どのタイプ?

ここまでの原因を踏まえて、まずは髪の状態を観察してみましょう。

例えば、次のような違いがあります。

・毛先を中心にパサつく
→ カラーやパーマ、熱によるダメージ

・アイロンを使う部分が硬く感じる
→ 熱による負担

・以前から髪が広がりやすい
→ もともとの髪質や生え癖

・最近になって質感が変わった
→ 年齢による髪の変化

・乾かした後に毛先が広がる
→ 乾かし方や熱の当て方

もちろん、これだけで原因を判断できるわけではありません。

複数の要因が重なっていることもあるため、普段のスタイリングや施術履歴も含めて考える必要があります。

わからなかったらいつでも聞いてください!

パサつきを改善するには、何から始める?

まずは、原因に合わせてケアの方向性を考えることです。

カラーやパーマによるダメージが気になる場合は、施術の頻度や今後の施術内容を美容師と相談する。

アイロンを毎日使う場合は、温度や使用方法を見直す。

髪質による広がりが気になる場合は、自分の髪に合ったスタイリング方法を探してみる。

そして、毎日の髪の乾かし方を見直すことも大切です。

大切なのは、すべてのパサつきを同じ方法で解決しようとしないこと。

また、一度傷んだ髪をケア用品だけで元の状態に完全に戻すことは難しいため、これ以上の負担を減らす視点も必要です。

bon hairが考える、髪のパサつきとの向き合い方

今回、美容師が挙げた原因には、カラーやアイロンによるダメージだけでなく、髪質や年齢による変化、毎日の乾かし方も含まれています。

ここが、髪のパサつきを考えるうえで大切なところです。

同じようにパサついて見える髪でも、その理由は人によって異なります。

だからこそ、髪の状態だけを見るのではなく、普段どんなスタイリングをしているのか、どんな施術をしてきたのかを知ることが必要です。

自分の髪を理解することは、毎日の扱いやすさにもつながります。

まとめ|髪のパサつきは、原因を知ることから

髪がパサパサになる原因は、ダメージだけではありません。

カラーやパーマ、ヘアアイロンの熱、もともとの髪質、年齢による変化、そして毎日の乾かし方。

さまざまな要因が関係しています。

まずは自分の髪が、いつ、どの部分で、どのようにパサつくのかを観察してみてください。

原因が分かると、必要なケアも考えやすくなります。

次回|髪の乾かし方でパサつきは変わる?

髪のパサつきには、毎日の乾かし方も関係しています。

では、実際にどのように乾かせばよいのでしょうか?

次回は、ドライヤーの温度や風の当て方、乾かす順番など、自宅で実践できる髪の乾かし方について、美容師の視点から解説します。

髪の正しい乾かし方とは?美容師が教えるパサつきを抑えるコツについて話したいと思います!

お楽しみに〜〜!

大阪・京町堀の美容室 bon hair