bon hair

こんにちは、

３５歳

ミドル美容師 フジモトです。

年齢を重ねると体のあちこちに変化を感じてきませんか？

多く見たり聞くのが、加齢と共に髪質が変わったように

感じるという事です。

これまでと同じヘアケアなのにパサパサ感が強くなった、

今までは直毛で気になっていたのに、今は髪のウネリが

強くなって雨の日には特に扱いにくいなど。。

髪質の変化は誰にでも起こる事なので

正直なところ避けることはできませんが、

どのように髪は変化していくのでしょうか？

そしてその対策はあるのでしょうか？

まだ詳しく読める方は

こちらへどーぞ

対策へGOな方はそのまま続けて下さい。

でわ一体

その対策とはどんな事ができるでしょうか？ 

出来れば、難しく無い方がいいですよね。

聞いた瞬間に・・・

「それは、むりやろぉぉ、、、うん。」

となっては一気に萎えてしまいます。

でわ、まいりましょう。難しくなく感じますように。

まずは健康な髪の毛を作るために、

食生活や睡眠時間などの基本的な生活習慣を心がけましょう。

食事から摂る栄養素も髪を作る事に影響すると意識し

摂り過ぎにならないように良質な脂質を摂ることも

髪の毛を維持するのに大切です。

お風呂の時間には、ちょっとながめに時間を使い

トリートメントの使用も効果的です。

水分・油分・タンパク質を必要なだけ補って下さい。 

髪がキレイになってくると

人も褒めてくれます。褒めてくれると嬉しくなるのでもっと

意識が高くなり、心身ともに健やかに。

これは、まさに正のスパラルです。

注意点は、すすぎ残しがあると

フケ・かゆみの原因にもなるので

すすぎはしっかりと。

成分はちゃんと髪にとどいてます。

どうでしょうか？難しくかんじました？

正直フジモトは大変だな…と感じました。

「簡単そうな事だけど意識が必要な事」

ですよね。

そこがポイントなんだと思います。

　赤子の手をひねるようなこと

しかし本当にひねるひとはいない・・・

そこなんです。(使い方違いますけどね・・・)

出来そうな事ほど連続して実行するのが

難しい。

フジモトはそう考えます。

これに関しては

対策になりそうな事を

書いていこうとおもいます。

課題　・　課題

ありがとうございました。

髪の内部構造からみた髪質の変化

髪の内部を見ると、中心部にあるメデュラという組織の周りに

髪の毛の９０％を占めるコルテックスというタンパク質の組織があります。

コルテックスは脂質・タンパク質・水分などから作られていますが、

加齢とともに構成する成分が変化してきます。

例えば、脂質の量が少なくなると髪のパサつきやうねりが出てきます。

 また、髪の毛を守ってくれているキューティクル。

このバリア機能も少しずつ弱まってくるので紫外線などのダメージに対する抵抗力が落ちてきます。

そうなると更に髪の毛内部に外的な刺激が届くようになり、

髪の毛の状態は悪くなりがちになってしまいます。　負のスパイラルdethね

毛穴の変化 

年齢を重ねると起きる変化は毛穴にもおります。

毛穴の事に関してあまり意識をした事無いけど、毛穴の形は生涯同じではなくて、

円形に近かった毛穴も加齢とともにカタチが変わってくるのです。。

顔にもシワができますし、体も緩んでくる。それと同じですね。

頭皮も一生そのままではなくて、外形が少しだけど変化します。

その頭皮の変化に引っ張られて、

毛穴の形も変わるので、そこから生えてくる

毛髪も生える角度が変わり、まとまりにくい状態となります。

これが、１番有力な原因なのかもしれません。

カラダの不思議はたくさんあって

様々なことがリンクしてます。

「あーだからこうなってきたのか！」とむかえてしまう前に

対策を考え予防をしたいものですね。

フジモトも他人事ではありません。

え！？　　　　意識の違いでこんなにも変わるの？　　奥田です。

え！？　　　　　　最近ウルウルして気持ちよかった。　　　　奥田です。